今日は初めてのカメラマン。



古くからの友人の田中さんからお話をいただいて。




バシャバシャ撮ったうちの

これらはオフショット。^ ^






でも

自分の思ってた感覚と違った。




モデルは外の人ではなくて。

田中さんに彼のひろふみくんに

田中さんのお母さん。

そしてカメラマンの自分。




だからかっちり決めてって感じではなく、いつもの通りごくごく日常の中で、たわいもない会話と共に撮影が進んでいって。




なかなか良い感じに撮れたので

またどこかで見れたらいいな。


ってくらいに思ってたけど。





でもこうしてオフショットを見返して見ていると、




なんだかそれは作品の撮影会の意味だけではない何かだったようにも思えた。



なんだかみんなお互いに距離の近い家族のような人たちの集まりの中で撮られる写真は、

作品を収める意味だけに留まらず、



何か一種のコミュニケーションというか、会話のようでまた別の形の相手を知る手段のように感じられて。




また一つ思いがけない形で

大切な人たちの

知らない角度からの見え方を

知れたような、

良い時間だったんだなあと



今改めて見返して

思ったのでした。




写真って残すものだけじゃなく、

相手をもっと知る手段でもあるんだなあ。